Tomcatでは大きく以下の2つの方法があります。
■ 補足
- <Context>要素の記述は、server.xmlに直接記述しても、対象アプリのContext毎に分割されたファイル(コンテキストファイル)に記述しても、対象アプリが含むMETA-INF/context.xmlに記述しても、いずれでも同じです。
- Tomcatでは、web.xmlに<resource-ref>を記述しなくても動作します。が、対象アプリが使用するJNDI Resourceの一覧を“ドキュメンテーション”する目的で記述を残すことが推奨されています。
■ 参考文献
- http://tomcat.apache.org/tomcat-6.0-doc/jndi-resources-howto.html
- http://d.hatena.ne.jp/awada3/20060830
- http://tomcat.apache.org/tomcat-5.5-doc/config/context.html